「うなぎ店」には開店前から行列 約1000食のうなぎ丼を用意 土用の丑の日(2022年7月23日)
7月23日は土用の丑の日です。京都の「うなぎ店」には多くの人が訪れています。
肉厚のうなぎに、食欲をそそる香ばしいたれの香りが広がります。
土用の丑の日の23日、今年で創業110年となる京都の老舗うなぎ店「京極かねよ」には、うなぎを食べて厳しい夏を乗り切ろうと開店前から多くの人が並びました。この店ではうなぎの価格高騰などの影響で、7月からどんぶり1食あたり最大1100円値上げしていますが、売れ行きは上々で、23日は通常の2倍以上の約1000食のうなぎ丼が用意されています。
(客)
「(Q味は?)やっぱり最高ですね。最近、若干夏バテ気味だったんですけど、これで夏バテも飛びそうです」
新型コロナウイルスの感染対策として、テイクアウトでも販売しているということです。
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