標高800mの小学校で『ストーブの火入れ式』児童らが火起こし器でワラに火を灯す(2022年10月24日)

標高800mの小学校で『ストーブの火入れ式』児童らが火起こし器でワラに火を灯す(2022年10月24日)

標高800mの小学校で『ストーブの火入れ式』児童らが火起こし器でワラに火を灯す(2022年10月24日)

標高800mにある神戸市灘区の六甲山小学校では、晩秋の恒例行事である「ストーブの火入れ式」が行われました。

 暦の上で霜が降りるころとされる霜降の日(今年は10月23日)。10月24日午前7時の気温は市街地より6℃ほど低い10℃。この日にあわせて標高800mにある六甲山小学校では、4年生~6年生の児童が「火起こし器」を使ってワラに火をつけ、石造りの薪ストーブに火が灯されました。

 (児童)
 「みんなで諦めずに最後まで協力したらうまくいって、とてもうれしかったです」
 「火がついたことによって僕の心もピッカピカになりました」

 児童たちは手をかざして温まり一足早い冬支度となりました。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/07cG9yM

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #ストーブ #火入れ式 #恒例行事 #薪 #六甲山小学校

MBSnewsCHカテゴリの最新記事