山陽道 トレーラー事故で産業廃棄物が散乱 約12時間通行止めに(2022年10月22日)
山口県の山陽道下り線でトレーラーがガードレールに衝突し、積み荷の産業廃棄物が大量に道路に散乱しました。
22日午前4時半ごろ、岩国市玖珂町の山陽道下り線で、産業廃棄物を運んでいた大型トレーラーがガードロープやガードレールに衝突しました。
警察によりますと、トレーラーはがれきなどおよそ27トンを積んでいて、その大半が路上や脇の斜面に散乱しました。
この事故によるけが人はいませんでした。
散乱した廃棄物の撤去作業のため、岩国インターチェンジから玖珂インターチェンジの間の下り線が、午前5時前からおよそ12時間にわたり通行止めとなりました。
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