国内最高齢のタンチョウ、46歳で死す 釧路市動物園(2022年10月21日)
釧路市動物園によりますと、国の特別天然記念物で、国内では最高齢となる雌のタンチョウ「マリ」は、今月上旬からふらつきが目立つようになり療養をしていましたが、今月14日に死んでいるのが見つかりました。
釧路市動物園で展示が始まったのは1982年で、飼育下におけるタンチョウとしては国内最高齢となる46歳でした。
高齢による老衰が死因とみられるということです。
タンチョウは国の特別天然記念物で、釧路市動物園で飼育しているタンチョウはこれで12羽となります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く