旧統一教会問題めぐり 自民党が“行動指針”「ガバナンスコード」改定へ|TBS NEWS DIG
旧統一教会の問題をめぐって、自民党は「不当な政治的影響力を受け、その活動を助長すると誤解されるような行動を厳に慎む」などの文言を党の行動指針に書き込む方針を決めました。
自民党はきょう開いた「党改革実行本部」で、党の行動指針にあたる「ガバナンスコード」の改定案を了承しました。
外部の組織や団体との関係について、「活動の社会的相当性が懸念される組織・団体からの不当な政治的影響力を受け、または、その活動を助長すると誤解されるような行動について、厳にこれを慎むものとする」と定めました。
「社会的相当性が懸念される」という文言について、実行本部は「社会通念に従って国民が常識的に判断できる」ものと説明しています。
今月25日にも開かれる総務会で、正式に了承される見通しです。
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