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バイデン大統領 石油備蓄放出を発表 中間選挙への焦りにじむ インフレ対策で“なりふりかまわぬ対応”|TBS NEWS DIG
アメリカの中間選挙まで3週間を切る中、バイデン大統領は高止まりしているガソリン価格を抑えるため石油備蓄を放出すると発表しました。
バイデン大統領がこのタイミングで石油備蓄の放出を発表したのは「中間選挙への焦り」からです。
アメリカ バイデン大統領
「ガソリン価格の上昇はほぼすべての家庭を直撃し、家計を圧迫する。きょうの発表で引き続き市場を安定させガソリン価格を引き下げる」
アメリカのレギュラーガソリン価格は6月をピークに下落傾向にありましたが、先月末から再び、上昇。今月5日には「OPECプラス」が11月から原油の生産量を大幅に減らすと決めたことで、冬に向けてガソリン価格のさらなる上昇も予想されています。
今回の措置で3月に公表済みの放出枠を使い切ることになりますが、放出量は1500万バレルと全米の1日あたりの消費量よりも少なく、ガソリン価格の下落に繋がるかは不透明です。
インフレへの対応が中間選挙の最大の争点となる中、苦戦を強いられているバイデン大統領としてはなりふりかまわぬ対応で物価を抑えたい考えですが打てる手立ては確実に少なくなっています。
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