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止まらない円安 一時、1ドル=149円95銭 市場関係者は「年末までに155円や160円も」【記者解説】|TBS NEWS DIG
円安に歯止めがかかりません。円相場は一時、1ドル=149円95銭をつけるなど、節目の150円が目前に迫っています
1ドル150円の大台が迫り、まさに、歴史的な円安水準で取引が行われているディーリングルームです。
こちらでは一時149円95銭をつける場面がありました。150円近辺をつけると、為替介入への警戒感から買い戻されるという動きが絶え間なく起きています。
今回の円安は日米の金利差が強調されますが、構造的な問題も円安を加速させています。
けさ発表された日本の9月の貿易収支は、2兆円あまりの赤字となりました。4月から9月の上半期で見ると赤字額は11兆円を超え、半期として1979年度以降、過去最大となりました。
円安や原油高が輸入を押し上げて赤字となっているわけですが、貿易赤字になると、企業はドルを調達するために円を売ることになり、円安がさらなる円安を呼ぶという悪循環に陥っています。
節目の150円を目前に、政府・日銀が再び為替介入を行う事への警戒感が高まっています。
鈴木財務大臣
「投機による過度な変動は絶対に容認することはできません」
鈴木財務大臣は国会で、一段トーンを強めて円安をけん制しました。ただ、市場関係者からは「為替介入は時間稼ぎにしかならず、年末までに155円や160円をつける可能性もある」との声も聞こえています。
多くの国民にとって負担が大きい円安にどう対処するのか、政府・日銀は極めて難しい舵取りを迫られています。
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