大阪市“オミ株対応ワクチン”集団接種開始 18歳以上の市民対象 モデルナ社製を使用(2022年10月17日)
10月17日、大阪市では、18歳以上の市民を対象にオミクロン株対応の新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました。
17日、大阪市阿倍野区の「やすらぎ天空館」と大阪市北区の「扇町プール」の2か所で、オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種が始まりました。使用されるのはモデルナ社製で、3回目以降の接種をする18歳以上の市民が対象です。市は2会場あわせて週に約1万1600回分の予約枠を設けていますが、17日からの1週間分の予約についてはすでに74%ほどが埋まっているということです(10月17日午前10時時点)。
(接種を受けた人)
「2週間くらい待って、このワクチンをうつために待機したような形です」
「これで自分も安心できるし、仕事の面でも安心できるのでいいかなと」
11月には大阪市住之江区の「オスカードリーム」でも集団接種が始まる予定で、市は早めの接種を呼び掛けています。
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