「一人ひとりをどう大事にするか」谷垣禎一元自民党総裁 障がい者アート芸術祭に参加|TBS NEWS DIG
アートの力で障がいの壁を超えようという芸術祭が東京で開かれ、今は車椅子生活を送る自民党元総裁の谷垣禎一さんが参加しました。
全国の障がい者が手掛けた絵画などのアート作品を展示する、「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」の授賞式が15日行われました。
元自民党総裁で、2016年に自転車事故によって車椅子生活になった谷垣禎一さんがゲストとして参加し、障がいをもって初めて気づいた視点について語りました。
谷垣禎一 元自民党総裁
「障がいを持った方、それぞれ一人ひとり、自分がやりたいこと、発信したいこと、自分が主張したいことが、おありなんですけれども。一人ひとりをどう大事にしていくんだっていうことを、自分が障がいを持って、障がいを持った仲間と一緒にリハビリなんかをやって、一つ一つ話を聞いて、ああ、このことをもう10年ぐらい前に知ってりゃ、政治の世界でももう少しまともなことができたのかなあと」
「アートの力で障がいの壁を超える」をテーマにしたこの芸術祭は、今年で3回目を迎え、15日(土)から23日(日)まで、江東区の街中に、アート作品450点が展示されます。
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