「実感がわき、寂しさ増している」昭恵夫人が心境語る 安倍元総理の県民葬に約2000人参列 山口・下関市｜TBS NEWS DIG
安倍元総理の山口県民葬が執り行われ、昭恵夫人が「実感がわき、寂しさが増している」と心境を述べました。
安倍元総理の県民葬は山口県下関市で執り行われ、会場に隣接する広場では献花台に花をささげる人の姿が多く見られました。
一方、下関市役所前では反対する団体が集会を開き「県民に弔意を強制している」と批判しました。
県民葬には、およそ2000人が参列し、細田衆議院議長ら国会議員や山口県の関係者らが献花をしました。
最後に遺族代表のあいさつに立った昭恵夫人は今の心境を語りました。
安倍昭恵さん
「立派な国葬儀を挙行していただき、だんだんと実感が湧いてきて、本当に亡くなってしまったんだなあと寂しさが増してきている日々」
「主人は山口県が大好きだった」と振り返り、これまでの地元の支援に感謝を述べました。
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