ウクライナ南部の親ロシア派 住民に退避提案 プーチン政権に支援要請|TBS NEWS DIG
ロシアが一方的に併合したウクライナ南部へルソン州の親ロシア派トップが住民に退避を提案し、プーチン政権に支援を要請しました。
へルソン州の親ロシア派トップサリド氏は声明で「ウクライナ側のミサイル攻撃で住民らに深刻な被害が出ている」として住民にロシア南部などへの退避を提案したことを明らかにしました。
そのうえで「我々はロシアが同胞を見捨てないと知っている」としてプーチン政権に対し、退避に向けた組織的な支援を要請しました。
一方、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長はロシアがウクライナで核兵器を使用した場合について「深刻な結果を招く」と指摘。
「NATOが核兵器を使用する状況は極めて稀だ」としたほか「NATOの核抑止力は平和を守る」と強調しました。
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