- 「マスク不足を救え!」3年前にマスク生産を決断した尼崎市の洗浄機器メーカー、コロナ“5類移行”で今後の戦略は?挑戦のウラ側と残った教訓【かんさい情報ネットten.特集】
- G7会場の目の前に…被爆者が運ばれた島「平和な世界へ一致団結を」男性訴え(2023年5月19日)
- 【速報】水上バイクと子ども2人接触 運転の男は無免許で逮捕(2023年8月26日)
- 防衛費増額めぐり小泉元総理「国債依存は到底認められない」|TBS NEWS DIG
- 【プーチン大統領】トルコ大統領と会談 穀物輸出めぐり…評価の一方“注文”も
- 「中絶はすべての女性が医師とともに決める問題」 “中絶の権利”訴える大規模デモに数千人が参加 来月のアメリカ中間選挙でも大きな争点 |TBS NEWS DIG
熱海土石流災害 いまだに残る土石流の原因“約2万立方メートルの盛り土”撤去へ 県が行政代執行開始|TBS NEWS DIG
去年7月に静岡県熱海市を襲った土石流災害。土砂崩落の起点に残ったままの盛り土を撤去するため、行政代執行がきょう始まりました。
ここは土石流が流れ下った現場です。発災から1年3か月が経ちましたが、今も立ち入ることはできません。その原因となっているのが、この上流にある不安定な盛り土です。
静岡県 難波喬司理事
「ただ今から、行政代執行法第二条の規定に基づき、行政代執行を開始します」
さきほど、静岡県の宣言によって行政代執行が始まりました。
今も不安定な盛り土、およそ2万立方メートルが残ったままです。
県は盛り土を造成したとして、前の土地所有者である不動産会社に土砂の撤去を求める措置命令を出していましたが、不動産会社の代表はこれを拒否。県はきょう、代執行に踏み切り、手始めに草の伐採などが行われました。
今も被災地は立ち入ることができない警戒区域に指定されていて、132世帯・235人が避難生活を余儀なくされています。
行政代執行の完了は来年5月末を目指していて、警戒区域の解除、住民の帰還に向けた第一歩がきょう、踏み出された形です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/EoU1HD5
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/nBKa597
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/q3ZsVQa
コメントを書く