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イランで拡大のデモ イギリスが風紀警察や革命防衛隊幹部ら制裁へ|TBS NEWS DIG
中東イランでスカーフの着用などをめぐる女性への弾圧を受け、抗議デモが拡大する中、イギリスは、イランの風紀警察やイラン革命防衛隊の幹部ら7人に制裁を科すことを決めました。
イランでは、イスラム教の女性が着用するスカーフ=ヒジャブのかぶり方が不適切だとして拘束された女性が急死したことを発端に、全国で抗議活動が激化しています。
人権団体によりますと、デモの鎮圧などで、これまでに185人の死者が確認されています。
こうした中、イギリス政府は10日、女性の服装などを取り締まる風紀警察の組織全体とイラン革命防衛隊の幹部ら7人に対し制裁を科すことを決めました。
対象となった人物は、イギリス国内の全ての資産が凍結され、イギリスへの入国もできなくなります。
イギリスのクレバリー外相は声明で、「この制裁はイラン指導部に明確なメッセージを送るものだ。女性を抑圧し、国民に激しい暴力を加えたことについて責任を追及する」と強調。
同様の制裁はアメリカが既に発動させているほか、EUも検討しているということです。
一方、イギリス政府の発表に先立ち、イラン外務省の報道官は記者会見し、「観光やビジネス、医療目的でイランに入国することになんら問題はない」との見解を発表。
そのうえで「内政に干渉することは、いかなる国であっても許さない」と強調しました。
デモの開始からおよそ4週間が経ちましたが、抗議活動は若い世代にも拡大しているほか、最高指導者や大統領への名指しの批判も表面化していて、事態収束のめどはたっていません。
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