来年7月開幕！世界水泳福岡へ向け飛込テストイベントに玉井陸斗らが参加(2022年10月10日)
来年7月、22年ぶりに福岡で開催される世界水泳に向け、8日（土）に飛込会場の福岡県立総合プールで本番を想定したテストが行われた。
テストには世界水泳ブダペストで銀メダルを獲得した玉井陸斗らが参加し、飛込台の安全性を確認した。
世界水泳福岡では、3mの飛込台が鉄骨で仮設されるため、台の万全を期す目的で「モックアップテスト」が行われた。
また、テストに参加した玉井陸斗選手は「福岡の世界水泳では、それ以上の結果、金メダルを目指して頑張りたい」、寺内健選手は「自分になじみのないプールとは全く思えない。また帰ってきたなという感覚が強い」と来年7月の世界水泳福岡へ意気込みを語った。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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