【速報】プーチン氏 ウクライナへの攻撃は「クリミア大橋などのテロ攻撃に対抗」(2022年10月10日)
ロシアのプーチン大統領は10日、安全保障会議で「クリミア橋などのテロ攻撃に対抗するためウクライナを攻撃した」と述べました。
ロシアのプーチン大統領は10日、緊急の国家安全保障会議を開催し、「クリミア橋などのテロ攻撃に対抗するためウクライナを攻撃した」、また「ウクライナのエネルギー、軍事、通信施設に対して精密誘導兵器による攻撃を行った」と述べました。
10日午前のミサイル攻撃によってウクライナの首都キーウで少なくとも8人が死亡し、24人がけがをしました。
他にも東部のドニプロや西部のリビウなど各地で爆発が確認されています。
プーチン大統領はロシア領土に対するウクライナのテロ行為が続けば、ロシアの対応は厳しいものになるなどと強調しました。
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