【3年ぶり】赤ちゃんが見えない神様を相手に相撲をとる 伝統行事「赤ちゃん初土俵入」

【3年ぶり】赤ちゃんが見えない神様を相手に相撲をとる 伝統行事「赤ちゃん初土俵入」

【3年ぶり】赤ちゃんが見えない神様を相手に相撲をとる 伝統行事「赤ちゃん初土俵入」

京都府宮津市では江戸時代から続く伝統行事「赤ちゃん初土俵入」が3年ぶりに行われました。

京都府宮津市の山王宮日吉神社で行われているのは、全国から集まったおよそ200人の赤ちゃんが、見えない神様を相手に相撲をとる「赤ちゃん初土俵入」です。

最後に尻もちをついて神聖な土俵の土を付けることで、健やかな成長を願うもので、江戸時代から続いています。

ことしは事前予約制とし、見学者を家族に限定するなどの感染対策をして、3年ぶりに行われました。

今回は初めて三つ子の赤ちゃんも参加し、会場は赤ちゃんのかわいい声と家族の笑顔に包まれていました。
(2022年10月10日放送)

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