「選挙で落としてやる」 明石市長が問責決議案提出予定の市議に発言、その日のうちに電話で謝罪|TBS NEWS DIG
兵庫県明石市の泉房穂市長が自身への問責決議案を提出する予定の市議2人に対し、「問責に賛成するなら覚えておけよ」や「選挙で落としてやる」などと発言していたことが分かりました。
明石市の泉房穂市長を巡っては、自民党会派や公明党の市議らが「市長は主観のみで物事を決め、自分と相反する考えを排除する姿勢がみられる」として、問責決議案を提出すると表明しています。
関係者によりますと、おととい、市内の小学校で式典に同席した榎本和夫議長に対し、泉市長が「問責なんて出しやがって。ふざけとるんか。お前ら議員、みんな選挙で落としてやる」と発言。別の市議にも「お前、問責に賛成するなら覚えておけよ」と繰り返し発言したということです。
泉市長は、その日のうちに2人に電話で謝罪したということです。問責決議案はあさって、市議会に提出され可決される見通しです。
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