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【米中間選挙】バイデン大統領の支持率回復が足踏み トランプ派候補のスキャンダルも アメリカ中間選挙まで1か月
アメリカの中間選挙まで1か月。バイデン大統領の支持率回復が足踏みする中、トランプ派候補のスキャンダルも浮上し、選挙戦の行方は見通せない状況となっています。
東部メリーランド州で経済をテーマに演説したバイデン大統領。
バイデン大統領「私はガソリン価格を1.6ドル下げたが、ロシアやサウジのせいでじわじわ上がっている」
一時下落したガソリン価格は、再び上昇傾向。
メリーランド州有権者「ガソリン高すぎるわ。インフレはコントロール不能。バイデンはひどいわ」
メリーランド州有権者「バイデンの政策は問題の本質を解決していない。まずいケーキに甘いクリームをのせて見栄えを良くしているだけだ」
最新の世論調査でも、「12の社会課題」のうち、トップに「インフレ」が挙げられたものの、バイデン大統領の取り組みへの評価は最低となる30%。激しいインフレが、共和党からの攻撃材料になっています。
ここ数か月、回復傾向にあったバイデン大統領の支持率もガソリン価格に呼応するように、足踏みし始めています。
今回の選挙戦、もう一つの争点が「人工妊娠中絶」の問題です。
ことし6月に連邦最高裁が、「中絶」の権利を否定する判断を下して以降、反発する女性の有権者登録が急増。「中絶容認」の民主党には追い風となってきました。
しかし、一時熱狂的だった世論の関心は下がりつつあり、「12の社会課題」でも中絶の優先度は7番目、追い風は弱まっています。
一方で、この「中絶」をめぐるあるスキャンダルが、トランプ派の候補を追い詰めています。
トランプ前大統領「ウォーカーはジョージア州の英雄であり、アメリカのレジェンドだ」
アメリカンフットボールの元選手、ウォーカー候補。「中絶」に強く反対を打ち出しながら、自身は元交際相手に中絶をさせていた疑惑が連日大きく報道されています。
「トランプの存在が助けどころか、足かせになる」との指摘も出ています。
上院の多数派を、共和党が奪還できるかどうか。2024年の大統領選に向け、トランプ氏に残る力を見極める試金石にもなります。
(2022年10月8日放送「news every.」より)
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