“手製の銃で銃撃”山上徹也容疑者を「銃刀法違反」などの疑いでの立件も視野に捜査(2022年10月8日)
安倍晋三元総理が銃撃されて死亡した事件から10月8日で3か月です。警察は、逮捕された山上徹也容疑者(42)について、銃刀法違反などの疑いでの立件も視野に捜査を進めています。
今年7月、奈良市で安倍晋三元総理が参院選の遊説中に銃撃され、死亡しました。事件から3か月となる10月8日、現場では手をあわせる人の姿もみられました。
(現場を訪れた奈良市民)
「悪い思い出としての場所としてではなくて、今まで頑張ってくださったという思いを持って参らせていただいています」
一方、殺人の疑いで送検された山上徹也容疑者については、刑事責任能力の有無を調べるため、奈良地検による鑑定留置が行われています。捜査関係者によりますと、警察は山上容疑者について、手製の銃で銃撃し選挙活動を妨害したとして銃刀法違反や公職選挙法違反などの疑いでの立件も視野に、押収した証拠品の精査を進めています。
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