新型コロナの再拡大に備え…高齢者施設で京都府の職員が『換気方法など』アドバイス(2022年10月8日)
新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される冬に備えて、京都府は高齢者施設で適切な換気の方法をアドバイスしました。
換気のアドバイスは京都府内の高齢者施設で行われました。府内ではコロナの第7波で高齢者施設でのクラスターが202件発生。冬場は暖房などの利用で換気が難しくなることから感染再拡大も懸念されています。
府の職員は共同スペースを中心に二酸化炭素濃度の測定やスモークを用いて空気の流れをチェックし、改善点を伝えました。
(特別養護老人ホーム竹の里ホーム 藤井重徳施設長)
「これから冬にかけて廊下の暖房入れたりとか十分に空気の流れを考えながら感染対策をしていきたい」
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