2発目は変則軌道の可能性 日本政府は厳重抗議(2022年10月6日)
北朝鮮が6日朝、発射した2発の弾道ミサイル。このうち、1発は迎撃が難しい変則軌道だった可能性があります。
岸田総理大臣:「国民への情報提供、そして安全確認の徹底を指示致しました。断じて容認することはできません」
北朝鮮は午前6時ごろと午前6時15分ごろの2度にわたり、日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。
落下したのはいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側とみられ、2発目は迎撃が難しい変則軌道だった可能性があります。
政府は北朝鮮に対して、北京の大使館ルートを通じて厳重な抗議を行っています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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