熊谷・男児ひき逃げ事件から13年 母親が情報提供求める(2022年10月1日)
埼玉県熊谷市で、小学生の男の子が死亡した未解決のひき逃げ事件から先月30日で13年です。男の子の母親が事件現場の近くでドライバーに情報提供を呼び掛けました。
当時小学4年生の小関孝徳さん(10)は2009年9月30日、熊谷市で塾の帰りに車にひき逃げされて死亡しました。容疑者は分かっておらず、事件は未解決のままです。
先月30日、孝徳さんの母親が事件現場の近くでドライバーにチラシを配りました。
小関孝徳さんの母親:「発信し続けていくことで情報提供して頂けると実感していますので、これからも犯人逮捕に近付けるように頑張っていこうと思います」
埼玉県警はこの死亡ひき逃げ事件について、1台の車が孝徳さんを転倒させ、もう1台がひいた可能性があるとするチラシを作成し、引き続き情報の提供を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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