細田衆院議長が“旧統一教会との関係”追加説明へ 与野党が公邸で要請|TBS NEWS DIG
衆議院の細田議長は旧統一教会との接点についての説明が不十分との指摘を受け、追加の説明を行う考えを示しました。
細田衆院議長はきのう、書面で教団側との接点を認めたものの、野党側は「自民党が行った調査以下の回答」「紙っぺら一枚の説明」などと反発し、来週からの臨時国会の日程協議が難航していました。
記者
「午前10時を回ったところです。議長公邸から立憲民主党の笠筆頭理事が細田議長との面会を終えて出てきました」
きょう午前、細田議長と会談した与野党の代表らは、自民党の調査項目に沿って追加の説明を行うことを求め、細田議長は「分かりました」と了承したということです。
この対応に野党側も納得し、細田議長に対しては今後10日以内を目安に追加の説明を求める方向です。
関係者によりますと、細田議長は今回も書面で説明する方向で調整が進んでいます。
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