同志社大学アメフト部の逮捕4人の一部「女性と認識の違い」供述から“黙秘”に転じる(2022年9月28日)
女子大学生に性的暴行を加えたアメフト部員4人は、犯行後に「LINE」のグループトークを消去していました。
同志社大学アメリカンフットボール部の片井裕貴容疑者(21)、山田悠護容疑者(21)、濱田健容疑者(22)、牧野稜容疑者(21)の4人は、今年5月、京都市内のバーで声をかけた20歳の女子大学生に酒を飲ませて酩酊状態にした上で、性的暴行を加えた疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、携帯電話を解析した結果、4人が参加していた「LINE」のグループトークが犯行後に消去されていたことがわかりました。警察は4人が証拠隠滅を図ったとみて調べています。
事件当日に女子大学生は警察に「レイプされた」などと相談していたということです。
また4人のうち一部の容疑者は、これまでの調べに対して行為自体は認めつつも「女性と認識の違いがあった」と供述していましたが、現在は黙秘に転じたということです。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/H1Zsjqk
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#同志社大学 #アメフト部 #逮捕 #部員 #アメリカンフットボール部 #性的暴行容疑 #LINE #グループトーク #証拠隠滅 #黙秘 #MBSニュース #毎日放送
コメントを書く