【拳銃自殺か】秋田県警の男性巡査長 機動隊の施設玄関ホールで頭から血流し死亡
秋田県警の施設で、29歳の男性巡査長が頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。警察は、拳銃を使って自殺したとみています。
秋田県警本部によりますと、27日午前6時40分ごろ、秋田市にある機動隊の施設で「バーン」という音を聞いた警察職員が、玄関ホールで頭から血を流して倒れている29歳の男性巡査長を発見しました。男性巡査長は、駆けつけた救急隊によってその場で死亡が確認されました。
そばには男性巡査長が身につけていた拳銃と薬きょうが落ちていて、発砲した形跡があったということです。警察は、拳銃を使って自殺したとみています。
男性巡査長は2016年から警備部機動隊に所属し、26日夕方から当直勤務だったということです。
秋田県警は取材に対し、「警察官が亡くなったという事実を重く受け止め、亡くなった経緯について慎重に調べていく」とコメントしています。
(2022年9月27日放送「news every.」より)
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