自殺の容疑者服に“ナチス”シンボル ロシアの学校で銃乱射39人死傷(2022年9月26日)
ロシアのウラル地方にある学校で銃の乱射事件が発生し、子どもや教師を含む39人が死傷しました。
ロシアメディアなどによりますと、ウドムルド共和国のイジェフスクの学校で26日、授業中に黒い服の男が校内に押し入り、銃を乱射しました。
当局などによりますと、これまでに子どもと教師、警備員ら15人が死亡したということです。
負傷者は24人に上っています。
発砲したのは30代の男で、その後、現場で自殺したということです。
また、男はこの学校の卒業生で、ナチスのシンボルが書かれたTシャツを着ていたということです。
これまでのところ、男がなぜ銃を乱射したのか動機などはまだ分かっていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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