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黒田日銀総裁「大変適切」24年ぶり為替介入の効果は?(2022年9月26日)
止まらない円安を受け、政府は1998年以来となる為替介入を行いました。
鈴木財務大臣:「一定の効果というのが認められると私はそういうふうに思っている」
日本銀行・黒田総裁「政府が介入されたということは大変、適切であったというふうに思います」
評価の声が上がるのは22日、24年ぶりに政府が踏み切った「為替介入」です。
企業や家計にじわじわと影響を与える円安…。
そんな流れを断つため、政府の指示のもと、日銀がドルを売り、円を買い取ることで急激な為替変動の抑え込みにかかりました。
岸田総理大臣:「この投機による過度な変動が繰り返されることは決して見逃すことができないと考えます」
これにより、この日、145円台後半から一時140円台まで円高が進みました。しかし、連休明けの26日、1ドル143円台後半で推移、一時、144円台をつけ再び円安基調に…。
ツイッターでは、「効果が持続するとは思えない」「すぐ円安の流れに戻るのでは?」「金利差の円安に為替介入とか意味ない」との声がありました。
そう、今回の円安は、日米間の金利差が原因。
アメリカでインフレの抑制に向け政策金利の引き上げがされたことで、市場では「日米の金利差が広がる」との見方から金利の高いドルを買って、安い円を売る動きが加速したのです。
一方、同じく為替介入に踏み切った24年前の1998年はというと…。
国内の証券会社や銀行が相次いで経営破綻、金融システムに対する不安から円が売られたことで「円安」を引き起こしました。
果たして、今回の為替介入にはどれほど期待ができるのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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