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新米の季節に食べたい!!ニッポン全国「ご飯のお供」“東西”で食べ比べてみました!|TBS NEWS DIG
47都道府県すべてに“ご飯のお供”は存在する!懐かしいふるさとの味や、旅先で食べた思い出の味。お気に入りの1品見つけてみませんか?
■ご飯のお供!日本全国の味が一堂に集結…新米に合うお気に入り探し!
その土地の恵みとアイデアがつまった郷土色豊かなご飯のお供。そんな“ふるさとの味”をニッポン全国から発掘してきたのが・・・秋葉原駅から徒歩1分、47都道府県の名産品がそろうセレクトショップ『日本百貨店しょくひんかん』。新米の季節ご飯のお供を探すお客さんで、賑わっています!
神奈川出身のお客さん
「やっぱ私、島根『頼むからごはんください』(710円)だわ。じゃこが好きで山椒の辛みがいい感じかなと思って」
東京出身のお客さん
「おれはこれだね。『牛タン仙台ラー油』(1126円)。ラー油が好きっていうのと牛タンも好き」
そこで…東と西に分かれて、“ご飯のお供”を大調査!紹介する“東の代表”は、缶詰担当の谷原寿一さん。“西の代表”は中国地方の特産品をメインに担当する苅込夏紀さんです。
■ご飯のお供!東西食べ比べ 飲めるサバ缶vs太陽の漬物
まずは海鮮系のご飯のお供。東は三陸・気仙沼から!
“東代表”谷原さん
「宮城県・あかふさ食品さんの『しゃけ辛めんたい』(565円)です。ひたすらご飯をかっこむことができる、有能なおかずだと思っています」
サケと明太子、単独でも美味しいご飯のお供の最強コラボ!サケ本来のうま味を引き立てるため、あまり辛すぎないのがポイント。後味で、さりげなく主張してくる明太子が、箸を置かせてくれません。
対する西は、養殖が盛んな和歌山!
“西代表”苅込さん
「紀州の海と山の恵みを一粒にぎゅっとまとめた、新しい感覚の梅干しとなっております」
海鮮系で梅干しって…変化球すぎません?
良原安美キャスター
「ん?なんか入ってる。何これ?お魚!?」
種の代わりに入っているのは、甘酢みそで味付けした鯛のほぐし身!しかも、梅酢エキスを配合したエサで育った和歌山県串本町の特産品、「紀州梅まだい」なんです。
梅の酸味のあとに、鯛のやさしいうま味が追いかけてくる完成された「真鯛梅5個入り」(2099円)。
豪快にかきこむよりも、お茶漬けで、上品に味わいたい逸品です。
東京出身のお客さん
「奮発しました」
「値段で悩んでたんですけど、梅の中に鯛って見たことないなっていうのと、普通に美味しそう」
「こういうところに来ると、西のもの買いがちですね」
ちょっと西が優勢か?ここは「ワンコイン対決」といきましょう!
缶詰担当の谷原さんも驚いたのが、茨城・銚子港で水揚げされた「木桶仕込み八丁味噌SABA缶」(398円)。
埼玉出身のお客さん
「サバの味噌煮っぽいんですけど『八丁味噌&八丁味噌』って書いてあるんですよね。みそ濃いめなのかなと思って」
そう、味付けにも、並々ならぬこだわりが!
2社の八丁味噌をブレンドしてコクを出し、さらに、“木桶仕込み”のしょう油と酢で、後味はすっきり。家庭では真似できない贅沢な味わいです。
“東代表”谷原さん
「もったいないので、できれば汁も飲んでいたできたい。そういった商品でございます」
汁ごと美味しくいただくには、カレー粉を加えるのがオススメ!脂ののったサバに、食欲をそそるカレーの香りと味噌のコク。三位一体でごはんが止まりません!
一方、西からは南国・宮崎の“太陽の恵み”が461円で!
“西代表”苅込さん
「こちらの『日向漬け』です。このボリュームでワンコインという部分はコスパがいい」
「天日干し沢庵日向漬」(461円)の日向漬けとは、宮崎産の天日干しした大根で作ったほんのり甘いたくあん。冬の間、2週間ほど干すと、程よく水分が飛んでうま味が凝縮するんだそう。
細かく刻んで、すりごまを加えれば、さらに風味がアップ。冷めても美味しいので、お弁当に最適です。
■旨みだし系「天日干し沢庵日向漬」vs絶品シビレ系「薫のにんにくたまり漬け」
と、ここで…お客さんに大調査!東と西、どちらのご飯のお供が気になりましたか?
山梨出身のお客さん
「中国・四国地方は行ったことがないので、ちょっと気になりますね」
山梨出身のお客さんが選んだのは和歌山の「山椒佃煮 白醤油」(1121円)。
しょう油がしみ込み、ふっくらとした山椒。ピリリとしたシビレの中に、まろやかさも感じる絶妙な味わいです。
一方、「薫のにんにくたまり漬け」(997円)を選ぶ、地元愛の強いお客さんも。
鹿児島出身のお客さん
「鹿児島でニンニクを作ってるって知らなかったので。地元のものが食べたいなと思って購入しています」
パンチの効いたニンニクに合うのは、濃厚な生卵。スタミナ満点の卵かけごはんは、息子さんの大好物だそう。
新潟出身のお客さん
「私新潟なので。新米もうすぐ届くので」
田舎にも送るという“ご飯のお供”が…静岡の「海苔いわし」(396円)!
クセがなくやさしい風味のいわしの削り節に、香ばしい焼き海苔。ご飯の甘みを邪魔しない軽い食べ応えです。
新潟出身のお客さん
「(新…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/article?id=jnn-20220923-6042172)
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