【台風15号】23日夜にも近畿や東海にかなり接近…三重県の様子は?
四国の南の海上にある台風15号は、23日夜にも、近畿や東海にかなり接近するおそれがあります。台風が接近している三重県から今の状況を伝えます。
伊勢神宮前の飲食店や土産物店が立ち並ぶ「おはらい町」では時折、雨音で声が聞こえにくいほどの雨が降っていました。
この大雨で、土砂災害のおそれが高まったため、伊勢市の一部と鳥羽市の全域、志摩市の全域に警戒レベル4の避難指示が出されています。
雨の中ですが、3連休の初日ということもあって、昼ごろには観光客の姿が多く見られました。駐車場には観光バスが何台もとまっていましたが、修学旅行で訪れていた小学校の先生は、「台風の影響で、2時間ほど前倒しして帰路につく」と話していました。
伊勢市などには土砂災害警戒情報が発表されています。降り続く大雨で土砂災害の危険が高まっていますので、自治体からの情報に注意してください。
(2022年9月23日放送「news every.」より)
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