市営バスに小学生置き去り 運転手気づかず 沖縄(2022年9月23日)
沖縄県糸満市が運営するコミュニティーバスで小学生が車内に置き去りにされていたことが分かりました。
市営バスを運行する会社によりますと、16日の午後5時ごろ、バスが営業所に戻った際に運転手が車内で眠っていた小学生に気付かず、そのまま施錠をしておよそ10分間、置き去りにしました。
目を覚ました小学生は母親に電話で助けを求め、クラクションを鳴らしたものの気付かれず、窓から自力で脱出しました。
小学生にけがなどはありませんでした。
バスは予約制で、通常、利用客の乗り降りをタブレットで管理していますが、何らかの操作ミスで小学生は降りたことになっていたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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