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チャーター機が身近に?飛行機も“シェアリング”へ ホンダジェットが来年中に開始検討|TBS NEWS DIG
ホンダは小型ビジネス機「ホンダジェット」について、来年のうちにシェアサービスを始めることを検討していると明らかにしました。一般向けには遠い存在だったチャーター機が、手の届きやすいものになるかもしれません。
記者
「あ、ありました!ホンダジェットがとまっています」
ホンダが開発から製造まで手掛けている小型のビジネス機「ホンダジェット」。この大きさでは、5年連続で世界1位の販売数を誇っています。
ホンダは、その飛行機の「シェアサービス」を来年のうちに始めることを検討していると明らかにしました。
記者
「通常、このクラスのジェット機は胴体にエンジンが付いていることが多いんですけれども、それを羽の上に載せることで、広い貨物室を実現したということです」
このため、ゴルフバッグも6個積めるなど、ホンダジェットならではの特徴もあります。
記者
「特別に飛行を体験させてもらえるということで、実際に乗ってみたいと思います」
機内では、手元でエアコンを操作したりスピーカーで音楽を再生できたりするなど、貸し切りだからこそ味わえる体験ができます。
記者
「エンジン音が気にならない印象なんですけれども」
本田技研工業 モビリティサービス企画課 井上大輔チーフ
「非常に静かですので、機内で商談をしたり打ち合わせをしながら移動することができます」
直行便のない地方都市の間などでの移動で大幅に時間を短縮でき、飛行機を降りたら、そのままシェアカーに乗ることも可能です。
まずはビジネス客を中心にサービスを始め、今後、アプリなどで手軽に乗れるようにしたいということです。
こうしたサービスは、他社では現在、100万円から150万円程度で提供されていますが、ホンダはそれを下回る価格での提供を目指すといいます。
本田技研工業 モビリティサービス企画課 井上大輔チーフ
「一般のお客様が普通に気軽に予約をできるようなサービスを目指しております」
日本のビジネスジェット機の数は、アメリカのおよそ340分の1にとどまっています。
ホンダは将来的には、一般向けにも展開していきたいとしています。
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