テレビ画面の破損に注意 高額な修理費用も(2022年9月22日)
気が付かないうちにテレビ画面を破損し、高額な修理費用がかかるケースがあるとして、国民生活センターが注意を呼び掛けました。
掃除の際、掃除機を誤って液晶画面にぶつけ、テレビを壊してしまった様子を再現した映像です。
全国の消費生活センターにはテレビ画面の破損に関する相談が5年余りで551件寄せられています。
半数以上は家庭内で破損していて、そのうち4割が破損理由に「心当たりがない」と答えました。
テレビがついていないと画面が割れたことに気付きにくいということです。
過失による破損は一般的な保証の対象に含まれず、修理は購入価格より高くなることもあることから注意を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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