- パスタソース再値上げ&赤ちゃん用おやつは初の値上げへ キユーピー来年3月から順次|TBS NEWS DIG
- アメリカ上空に“スパイ気球” 中国が偵察?“即撃墜”できないワケとは(2023年2月3日)
- 【1月25日 能登半島地震まとめ】北鉄特急バスの運行再開 /「みなし仮設」活用進む 被災者の問い合わせ相次ぐ /「精神医療」被災地で課題 精神科医の予備自衛官 など
- 【けが人なし】築36年“老朽化”と6年前の熊本地震の影響
- 発足150周年を迎える大阪税関 職員の子どもたち向け見学会開催 親の仕事の理解を深める狙い#shorts #読売テレビニュース
- 【医師解説】新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」に重症化予防の効果?軽症でも服用可?特長まとめ 塩野義製薬が開発|TBS NEWS DIG
オミクロン株 濃厚接触者 一般の人は10日間待機に短縮
政府は新型コロナのオミクロン株の濃厚接触者の待機期間について、現在の14日間から、いわゆるエッセンシャルワーカーは条件付きで6日間、それ以外の一般の人は10日間に短縮する方向で最終調整に入りました。
政府関係者によると、オミクロン株の濃厚接触者の待機期間について政府は、▼社会経済活動の維持に欠かせないとして、自治体が指定する職種の「エッセンシャルワーカー」は、待機6日目の検査で陰性であれば解除することで最終調整に入りました。また、それ以外の一般の人は、現在の14日間から10日間に短縮する方向で最終調整中だということです。
厚労省の専門家組織はきのう、オミクロン株の感染が急速に拡大し、「エッセンシャルワーカー」の濃厚接触者が増えれば、社会機能を維持出来なくなるとして、濃厚接触者の自宅などでの待機期間を短縮するべきとの見解をまとめています。
松野博一 官房長官
「濃厚接触者の待機期間については、こうした科学的知見や専門家のご意見を踏まえ、早急に検討してまいりたい」
松野官房長官は、けさの会見でこのように述べ、このあと岸田総理は専門家組織の案を踏まえ、関係閣僚と最終判断を行う予定で、決まり次第、後藤厚労大臣が発表する見通しです。(14日15:41)
コメントを書く