京阪神エリアの在来線で「計画運休」 台風14号は19日夜から20日にかけ近畿に最接近か(2022年9月18日)
大型で非常に強い台風14号は、近畿地方には9月19日夜から20日にかけて最も近づく見込みです。
交通への影響が早くも出ています。国道42号では越波のおそれのため、和歌山県田辺市からみなべ町の約4kmが通行止めとなっています。海の便では、和歌山と徳島を結ぶ「南海フェリー」が19日まで終日欠航となりました。空の便も19日、伊丹空港などを発着する多くの便で欠航が決まっています。
東海道新幹線は19日午後4時ごろから新大阪~名古屋の間で運転を取りやめ、名古屋~東京の間でも大幅に運転本数を減らすとしています。また、山陽新幹線は広島~博多の間で19日の始発から終日運転を取りやめ、新大阪~広島の間でも19日午後2時ごろから順次運転を取りやめるということです。JR西日本の在来線も主に19日午後6時ごろから京阪神エリアの全ての路線で運転を取りやめるということです。
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