【大阪カラオケパブ女性殺害】初公判で男「死刑にして」弁護側は無罪を主張

【大阪カラオケパブ女性殺害】初公判で男「死刑にして」弁護側は無罪を主張

【大阪カラオケパブ女性殺害】初公判で男「死刑にして」弁護側は無罪を主張

去年6月、大阪市北区のカラオケパブで、25歳の女性オーナーを殺害したとされる男の裁判員裁判が始まり、男は「死刑にしてほしい」と話す一方、弁護側は無罪を主張しました。

宮本浩志被告は去年6月、通っていた大阪・天満のカラオケパブで、オーナーの稲田真優子さんの首や胸を刃物で何度も刺すなどし、殺害した罪に問われています。

16日の初公判で、宮本被告は「裁判員にお願いがあります」と語り始め、「判決は死刑でお願いします」などと約3分にわたり死刑判決を求めました。その上で、「誰からの質問にも答えるつもりはない」と話しました。

しかし、弁護側は「犯人性を争う」と無罪を主張しました。

これに対し、検察側は「粘着テープを巻きつけて暴行したのち、刃物で刺した」と明らかにし、宮本被告による犯行だと主張しました。
(2022年9月16日放送)

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