【書類送検】金属片まき“車のタイヤをパンク”させたか 会社員の男
大阪府富田林市で、鋭利な金属片を道路にまき、車のタイヤをパンクさせたとして、会社員の男が書類送検されました。
道路にまかれていた金属片は、長さおよそ3センチ、幅5ミリ程度の、鉄パイプを加工する際に出る廃材で、警察が同じ形のものを公開しました。
器物損壊などの疑いで書類送検された大阪府河内長野市に住む48歳の会社員の男は、ことし6月、富田林市桜井町の路上で、原付バイクを運転しながら金属片をまき散らし、通行する車のタイヤをパンクさせた疑いです。
被害にあった人「怖いのは怖かった、なかなか捕まらなかったから。小さい子どもが多いから、けがでもしたら大変だし」
男は、勤務先から廃材の金属片を勝手に持ち出して犯行に及んだとみられ、調べに対し、「日ごろのうっぷんを晴らすためにやった」などと容疑を認めています。
富田林市内では去年から同様の被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。
(2022年9月15日放送)
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