【朝まとめ】「“五輪汚職”急転…KADOKAWA会長 贈賄容疑で逮捕」ほか4選(2022年9月15日)
15日朝の注目ニュースをまとめます。
■“急転”KADOKAWAの角川会長逮捕
身の潔白を訴えていましたが、一転、逮捕されました。
東京オリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は、KADOKAWAの角川歴彦会長（79）を贈賄の疑いで逮捕しました。
■“円安”日銀が「為替介入」準備か
「為替介入」に触れるのは、異例のことです。
急激に進む円安を受けて、鈴木財務大臣は、為替介入を含めたあらゆる手段に対応する考えを示しました。
円買い介入に踏み切れば、24年ぶりとなります。
■ワクチンではなく「生理食塩水」注射
注射したのは、ワクチンではありませんでした。
逮捕された東京・北区の医師の男が、患者に無断でワクチンの代わりに生理食塩水を打つなどして、嘘の接種記録を作成し、業務委託料をだまし取った疑いが持たれています。
■愛人との海外旅行…“横領金”散財
愛人との旅行費用になっていました。
全日本私立幼稚園連合会の元事務局長の男は、連合会の口座からおよそ3500万円を引き出し、横領した疑いで再逮捕されました。
このうち1500万円を、愛人とのフランス旅行に使ったということです。
■WHO 新型コロナ「終わりが見えた」
新型コロナの「終わりが見えている」と話しました。
WHOのテドロス事務局長は、11日までの1週間の死者が世界で1万935人と、おととし3月以来、最も少なかったとして、感染拡大の終わりが近いという認識を示しました。
（「グッド！モーニング」2022年9月15日放送分より）
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
