「オミクロン株対応ワクチン」接種 全額公費負担に 厚生労働省|TBS NEWS DIG
厚生労働省は、オミクロン株にも効果が出るように改良した新しいコロナワクチンの接種について、全額、公費で負担する方針を決めました。
厚労省はおととい、中国・武漢などで流行した従来型のウイルスに加えて、オミクロン株の「BA.1」にも効果が出るように改良した新しいワクチンを承認しました。このワクチンを使った接種について厚労省の専門部会はきょう、予防接種法上の「特例臨時接種」と位置付け、全額、公費負担で行うことを決めました。2回目までの接種を終えた12歳以上のすべての人が対象で、前回の接種から5か月以上経っていることが条件となります。
新しいワクチンを使った接種は、全国の自治体で来週以降、高齢者や医療従事者などから順次、始まる見通しです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/qLMzOdj
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/DAtN72j
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/LDhvENV
コメントを書く