エリザベス女王国葬は19日にウェストミンスター寺院で 女王のひつぎはエディンバラのホリルード宮殿へ|TBS NEWS DIG
イギリス王室はエリザベス女王の国葬を19日に行うと発表しました。女王のひつぎは日本時間きょう、スコットランドのエディンバラに移されます。
イギリス王室はエリザベス女王の国葬を、現地時間19日の午前11時にロンドンのウェストミンスター寺院で行うと発表しました。
8日に死去した女王のひつぎは現在も、滞在していたスコットランドのバルモラル城に安置されていますが、日本時間のきょう夕方出発し、エディンバラのホリールード宮殿に移されます。
市民
「女王が望んでいたように、最後の安らかな時をバルモラル城で過ごせてよかったです」
記者
「ホリールード宮殿の前には、献花をする人たちの姿が後を絶ちません」
ひつぎが移るホリールード宮殿は女王が生前、夏の避暑地として滞在していたゆかりの地で、宮殿の前には多くの花束や追悼のメッセージが置かれていました。
12日にはエディンバラのセント・ジャイルズ大聖堂で一般の人の弔問が受け付けられ、13日に国葬が行われるロンドンに向かう予定です。
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