- 【物価高倒産”急増”】過去5年で最多ペース 帝国データバンク調べ
- 平成7年の大阪・東住吉区の放火殺人 “再審・無罪の国賠訴訟”15日判決
- 見た目で評価「ルッキズム」どう向き合う? 外見ネタにした笑い “女らしさ”の押しつけも・・・
- インドネシア ジャワ島スメル山で大規模噴火 日本への津波の影響なし | TBS NEWS DIG #shorts
- エサを求めて北上 低体温症か…イルカ約30頭が海岸に サーファーが懸命の救出活動(2023年4月3日)
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ロシア ネットで「兵役の招集通知」出せる法律成立 兵役逃れ防ぐ狙い / 露・プーチン大統領が中国・李尚福国防相と会談 など(日テレNEWS LIVE)
【修復に約5か月】以前の幻想的な姿を取り戻す 新潟
今年4月、新潟県の美術館で修学旅行の中学生が展示作品を壊した事案がありましたが、8日、作者によって修復された作品が展示されました。作者は作品を破損された直後、「作者はまだ生きていて、作品を修復する気力も体力もあります」とコメントしていました。
◇
暗闇の中で幻想的な光や影を楽しめるアート。新潟県十日町市の美術館で、クワクボリョウタさんの作品「LOST#6」が8日から展示されました。
この作品を巡っては今年4月、新潟市から修学旅行で訪れていた中学生によって壊されてしまっていました。
修復は困難な状態でしたが、作者のクワクボさんは自身のツイッターで「作者はまだ生きていて、作品を修復する気力も体力もあります」とコメントしていました。
作品が壊されてから約5か月、作品は美術館の暗闇の中でオレンジ色を灯し、以前の幻想的な姿を取り戻していました。
美術館の担当者
「起きてしまった事件は事件として、それを乗り越えて、また新しいものを作って皆さんに提供していくというような、その強い思いが表れているのではないかなと思っています」
作品を見た人
「こういうの作ったかって…よかったです!」
十日町市によると、作者のクワクボさんも7日まで会場で準備を進めていたということです。
(2022年9月8日放送「news every.」より)
#新潟県 #クワクボリョウタ さん #美術館 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/1co6MPK
Instagram https://ift.tt/2YMXs8Q
TikTok https://ift.tt/a9FCdw6
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く