急激な円安進み1ドル145円台に迫る 家計負担は8.2万円増の試算も|TBS NEWS DIG
急速な円安が進み、円相場はきのう1ドル=145円に迫る場面がありました。円安で家計の負担が今年度8万2000円増えるとの新たな試算も出ています。中継です。
市場では円安のあまりの早さに「一気に150円を狙うのではないか」との警戒が高まっています。
外国為替市場ではきのう夜、1ドル=144円90銭台をつけ、145円台は時間の問題だとみる関係者がほとんどです。
円安による家計への負担も深刻です。みずほリサーチ&テクノロジーズの新たな試算では、仮に1ドル=145円が続けば、今年度の家計負担が一年前より8万2000円以上増えるということです。1ドル140円の想定よりおよそ4000円が増える試算です。
政府・日銀は本当にこのまま手を打たないのか、市場だけではなく多くの人が関心を寄せています。
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