JR神戸線「大阪-姫路」は午後5時ごろまで『新快速』の運転取りやめ 台風11号(2022年9月6日)
台風11号の接近により近畿各地の交通などにも影響が出ています。
9月6日、兵庫県では海上で非常に強い風が吹き、神戸港を一周する全ての遊覧船が運転を見合わせています。
また、姫路市内のコンビニでは6日朝、強風により入口のガラス扉が破損しました。
JR神戸線の大阪-姫路の間は6日午前10時から午後5時ごろまで、「新快速」の運転を取りやめています。
(利用者 JR三ノ宮駅)
「新快速なら大阪まですぐ行けますが、それが使えないとなると、時間的にもだいぶロスになる」
滋賀や和歌山などの在来線の一部でも運休が相次いでいるほか、山陽新幹線でも午後3時ごろまで新大阪-広島の間で運転本数を減らしています。
また、関西空港連絡橋はりんくうJCT-関空ICの間で上下線とも通行が規制されていて、空の便も西日本を中心に一部で欠航などが出ています。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/QptKVSP
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #台風11号 #JR神戸線 #山陽新幹線 #関西空港連絡橋 #交通 #新快速
コメントを書く