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【“ママ友”裁判】赤堀被告 亡くなる前の男児の様子語る
5歳の男の子を餓死させたとして母親とともに起訴された「ママ友」の女の裁判。男の子の2人の兄もママ友からの指示で「ろくに食事を取れず苦しんだ」と、母親の元夫が証言しました。
◇
2020年4月、福岡県篠栗町で当時5歳の碇翔士郎ちゃんが十分な食事を与えられず、餓死した事件。
保護責任者遺棄致死などの罪で、翔士郎ちゃんの母親・碇利恵被告(40)とともに起訴された「ママ友」の赤堀恵美子被告(49)は、8月29日から行われている裁判で、無罪を主張しています。
5日の被告人質問で赤堀被告は、亡くなる前に横たわっていた翔士郎ちゃんを目の当たりにした際…
赤堀被告
「呼びかけると『んー』と声を出しました。寝ていると思いました」
この日、碇被告から翔士郎ちゃんの異変を知らせる連絡を受け、碇被告の自宅を訪れたという赤堀被告。当時、救急車を呼ばなかった理由について…
赤堀被告
「以前も(翔士郎ちゃんの)体調が悪いときに救急車呼んだらと言っていましたが、(碇被告が)行動に移さなかったので言いませんでした」
このように語った赤堀被告ですが、碇被告の自宅に到着する前には、翔士郎ちゃんについて「死ぬんやない」というメッセージを碇被告に送っていました。
これについては…
赤堀被告
「コロナにかかったら死ぬんやない?という気持ちで送りました」
その後、検察側の証人として出廷した碇被告の元夫は、翔士郎ちゃんの2人の兄が「赤堀被告からの指示でろくに食事を取れずに長い間苦しい思いをしたと話している」と証言しました。
赤堀被告の裁判は、台風11号の影響で6日以降の期日が1日ずつ延期されることになり、8日に結審する予定です。
(2022年9月5日放送「news every.」より)
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