男性税理士殺害の事件で 交際相手の31歳・無職の女に懲役15年 横浜地裁 |TBS NEWS DIG
交際相手の男性税理士を殺害した罪に問われた女の裁判。
千葉県浦安市の無職・高橋舞被告(31)はおととし10月、交際していた川崎市高津区の税理士・白井僚さん(当時35)の自宅に押し入り、白井さんの胸をナイフで複数回刺し、ネクタイで首を絞め殺害した殺人の罪に問われています。
横浜地裁はきょうの判決で、高橋被告が白井さんの自宅に向かう前に自分のスマートフォンに、「怖くて刺してしまった」と入力していた点を挙げ、「白井さんが帰宅後の成り行き次第で刺すことを考えていた」と指摘する一方、「殺害のための準備をしていない」として犯行の計画性を否定。検察側の懲役18年の求刑に対し、懲役15年を言い渡しました。
判決によりますと、高橋被告は事件の3日前に白井さんから交際の解消を告げられたことなどに怒り、事件前日に白井さんのマンションを訪問。鍵を持っていなかったため、業者に白井さんの自宅の鍵を開けさせ、室内に侵入し、帰宅を待っていたということです。
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