14人犠牲の新宮市で市長らが追悼「市民が安全に暮らせる街を」 紀伊半島豪雨から11年(2022年9月4日)

14人犠牲の新宮市で市長らが追悼「市民が安全に暮らせる街を」 紀伊半島豪雨から11年(2022年9月4日)

14人犠牲の新宮市で市長らが追悼「市民が安全に暮らせる街を」 紀伊半島豪雨から11年(2022年9月4日)

和歌山県内で60人以上の犠牲者を出した紀伊半島豪雨から11年となり、新宮市で追悼の祈りが捧げられました。

 2011年9月、台風12号による記録的豪雨で紀伊半島は各地で土砂災害が発生し、新宮市では14人が犠牲となりました。

 9月4日は、午前9時半ごろ、慰霊碑の前で市長や市職員ら約30人が黙とうを捧げ、犠牲者を悼みました。また、献花するとともに、災害に強い街づくりを誓いました。

 (新宮市 田岡実千年市長)
 「市民のみなさんが安心・安全に暮らせる街をつくっていかなければならない」

 4日午後には那智勝浦町でも町長らによる献花が行われます。

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