アルゼンチンで副大統領が“暗殺未遂” 支持者と触れ合うなか突然拳銃突きつけられ…間一髪で免れる|TBS NEWS DIG
南米アルゼンチンで副大統領が、目の前で銃を突きつけられる事件が発生。銃弾は発射されませんでしたが、カメラが犯行の瞬間をとらえていました。
支持者らとふれ合うのはアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス副大統領。突然、顔の前にけん銃が突きつけられました。頭をかかえ、しゃがみ込もうとします。
銃弾は発射されずケガはありませんでしたが、カメラの前での暗殺未遂事件でした。
事件は1日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで起きたもので、ロイター通信などによると、銃を突きつけた35歳のブラジル人の男はその場で逮捕されたということです。動機は分かっていません。
アルゼンチンの大統領は、この事件直後の演説で銃には5発の銃弾が入っていたことを明かし、「アルゼンチンに民主主義が戻って以降最も深刻な事件だ」「民主主義と暴力は共存しない」と訴えました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/76JbgMU
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/d43Cv18
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/7evXYkj
コメントを書く