【“ママ友”裁判】母親が証人に…赤堀被告に最初”好印象持った”

【“ママ友”裁判】母親が証人に…赤堀被告に最初”好印象持った”

【“ママ友”裁判】母親が証人に…赤堀被告に最初”好印象持った”

5歳の男の子を母親とともに餓死させた罪に問われている“ママ友”の女の裁判で、死亡した子どもの母親が証人として出廷しました。

この裁判は、2020年4月、福岡県篠栗町で、碇翔士郎ちゃん(当時5歳)を母親とともに餓死させたとして、“ママ友”の赤堀恵美子被告(49)が保護責任者遺棄致死などの罪に問われているものです。赤堀被告は無罪を主張しています。

裁判3日目の31日は、翔士郎ちゃんの母親・碇利恵被告(40)が検察側の証人として出廷しています。

碇被告は赤堀被告の最初の印象について、「話せば話すほど面白い」と好印象を持っていたことを明かしました。

検察側は、赤堀被告が架空の「ボス」と呼ばれる存在を利用してウソを信じ込ませたと主張していますが、碇被告は赤堀被告から「ボスはヤクザの元妻で子どものトラブルを裁判沙汰にしている」と聞かされていたと証言しました。
(2022年8月31日放送「ストレイトニュース」より)

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