【オミクロン株対応ワクチン】”9月接種に前倒し”で政府調整
オミクロン株に対応する新たなワクチンについて政府は、10月半ばを想定していた接種開始時期を来月中に前倒しする方向で調整に入りました。
政府は、追加接種のために使用する新型コロナワクチンについて10月半ば以降、オミクロン株に対応する新たなワクチンに切り替えるとしていました。
こうした中、複数の政府関係者によりますと、政府は、切り替えの時期を前倒しし、来月から新たなワクチンの接種を開始できるよう調整を進めているということです。
対象は、従来のワクチンを2回以上接種した18歳以上の人で、無料で受けられる「臨時接種」とする方針です。
来月中旬にも、厚生労働省で専門家の分科会を開催し、薬事承認を経て正式決定する見通しです。
(2022年8月30日放送「ストレイトニュ―ス」より)
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