消費者庁が霊感商法などの対策を巡り初会合 河野消費者担当大臣「消費者庁の枠にとらわれず自由でスピード感ある議論を」|TBS NEWS DIG
旧統一教会の問題をめぐり、霊感商法の被害対応などを検討する消費者庁の有識者検討会の初会合が開かれました。
消費者庁の検討会は、旧統一教会の問題を受けて改めて表面化した「霊感商法」に関する被害の救済や被害防止の対策などを話し合うものです。
きょうの初会合で河野消費者担当大臣は、「提言や報告書をまとめるため、スピード感をもって議論を進めてほしい」と挨拶しました。
検討会のメンバーでこの問題に長年取り組んできた紀藤正樹弁護士は、「政府が霊感商法の問題に取り組む姿勢をはっきり見せた意義は大きい」としたうえで、「様々な論点を提示していきたいので、消費者庁はそれに応えて欲しい」と話しました。
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