【速報】30年2か月ぶりの上昇幅 8月の東京消費者物価が2.6%上昇 原油価格の高騰など響く|TBS NEWS DIG
家庭で消費するモノやサービスの値動きなどをみる東京23区の8月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が去年より2.6%上昇しました。消費増税の影響を除くと30年ぶりの上昇幅です。
総務省が発表した東京23区の8月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が102.4となり、去年8月と比べ2.6%上昇しました。消費増税の影響を除くと1992年6月以来の上昇幅で、30年2か月ぶりの伸び率です。
原油価格が高騰する中、▼電気代が29%、▼都市ガス代が28.5%、▼ガソリン代が5.8%上昇するなど、エネルギー価格の上昇が続きました。
またウクライナ情勢や急速な円安などの影響で、小麦粉や食用油など生鮮食品を除く食料が3.8%上昇。
一方、去年の携帯電話の通信料が大幅値下げした影響で、通信料(携帯電話)は14.4%下落しました。
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